“東京の空”の下で

音楽をこよなく愛するおばちゃんが日々の出来事をつらつらと綴ります。

台風襲来!の帰省

おはようございます、おばちゃんです。

 

会社の夏休みを利用して8/12~8/14の3日間帰省してきました。

コロナのためギリギリまで迷ったのですが、実家は現在父が入院中で母がひとりでいるため、気になって…。

 

実家滞在時は買い物のサポートをメインにあちこちでかけていきます。

なにせ実家周辺は商店が全くなく、一番近いスーパーはバスで3kmの道のりなのです😱

実家には車がなく(母は運転免許を持っていない)、不便この上ない環境…観光地なのでバスが1時間に2~3本あるのが救いです。

とはいっても、母ひとりだと普段の買い物は食料品や日用品だけで精一杯。

叔母が車を出してくれるときもあるそうですが、毎回ではないし地元で買えないものもあり、そういったものは私が帰省したときに母の希望を聞いて買い出しに出ます。

もちろん今回もそうするつもりでいましたが、台風🌀の襲来(実家は静岡県)で12日と13日の天気は荒れに荒れて食料品の買い出しがやっとの状態。

 

「あんたって本当に雨女だねぇ」

 

と母から再度のお墨付きをもらってしまった😅

しかも持っていった新品の折り畳み傘が壊れるしで最悪(もう使えん…)。

やっと天気が回復したのは東京に戻る日の朝🌞って…。

でも母の元気な姿を見られただけでヨシとしよう。

 

以前行った地元の和カフェで撮影しました。
ガラケーで撮影したので画像が少し荒いかも…。

 

 

おばちゃん、Far East Cafeで腕時計を買う

こんばんは、おばちゃんです。

今日、久しぶりにFar East cafeに行ってきました。

前回いつ行ったんだろう?と思い、ブログをたどってみたら2018年12月でした。

3年半以上行ってなかったんだ…。

今回行ったのはCafe限定販売の腕時計を買うためです。

 

 

実はおばちゃん、夏に金属のベルトの腕時計をつけていると、汗をかいたときにかぶれてかゆくなってしまうのです。

そのため夏場はベルトがラバー系か樹脂系素材の腕時計が必須。

夏用の時計は3本持っていたのですが、そのうち1本のリューズが壊れて使えなくなってしまいました。

残り2本でローテーションしようかなとも思いましたが、1本は買って5年以上が経っていることもあって、1本新調するか~とネット中心で探していました。

ところが気に入るものがなかなか見つからず、もう買うのはやめようかと思ったとき、小田さんのHPでこの時計をみつけました。

おばちゃんはグッズを滅多に買わないのですが(だからグッズのページもあまり見てなかった…不覚😅)、ベルトにシリコンを使っていたこと、普段使いもできそうなデザインだったことが気に入って買いました。

 

 

腕につけてみました。

ボーイズサイズっていうんですか?ケースは一般的なレディースサイズと比べてかなり大きめですが、軽いので手首への負担感はあまりありません。

お出かけに仕事にガンガン使います!

もちろんコンサートにはこの時計で参加します~!

関ジャム~プロでもマネできない小田和正@テレビ朝日

こんばんは、おばちゃんです。

 

7/31(日)、テレビ朝日で放送された“関ジャム~プロでもマネできない小田和正”を見ました。

 

ゲストのプロの方々が『歌声』『曲作り』『アレンジ』『コーラスワーク』『歌詞』など多方面にわたって分析・コメントしながら番組を進めていく形です。

(『ご当地紀行』もあったよ~)

面白かったです。

このブログで「あの曲が~」などと言ってたりするおばちゃんですが所詮はど素人。

感覚で曲を捉えているので、理論的なことは全くわかりません。

今さらな感じがしますが、新しい発見が数多くあってすごく勉強になりました。

 

番組中で一番印象に残ったのがVaundyさんが“たしかなこと”について、

 

「この曲を良いと思える耳でよかったと思います」

 

とコメントしていたこと。

おばちゃんも「そういう耳を持っていてよかった」と心から思っています。

 

あと、『ご当地紀行』の中で小田さんが猫🐈を撫でながら

「達者でな」

って何回も言ってたのを見てすごく切なくなった…😭

 

ただ、おばちゃんはひとつだけ番組にモノ申したいことが…。

番組始めのところで小田さんの経歴紹介があったのですが、1982年の武道館ライブ後のオフコースについて、

『1982年活動休止』

とだけで、4人のオフコースには触れなかったことがちょっと…。

言い方は悪いけど、存在を無視された感じがしたのです。

4人のオフコースも好きだし、いい曲がたくさんある。

だから、ちゃんと取り上げて欲しかった。

 

そこだけがなんだかモヤモヤしてしまったおばちゃんなのでした。

 

信じて待つ

こんにちは、おばちゃんです。

 

もう大ショックです…。

 

おととい、有賀さんの新型コロナウイルス陽性反応により代々木競技場公演が見送りになってしまったのに続き、小田さんご自身にも陽性反応が確認されたとのこと、昨日の公式HPに掲載されたのを見ました。

 

今はただ、小田さん、有賀さんのご回復とメンバー、関係者の皆様に感染が広がっていないことを願っています。

 

この先ツアーそのものがどんな方向に向かっていくのか想像もつきませんし、不安がないと言ったら噓になりますが、

 

『信じて待つ』

 

それしかないんだと思っています。

 

また会えるときまで、身体に気をつけて日々の暮らしを頑張っていこう。

 

おばちゃん、電子チケットに後悔?

こんばんは、おばちゃんです。

 

3連休も今日で終わり。

明日から再び仕事に追われる日々が始まる…憂鬱だなぁ😥

でももう少しで代々木競技場だ!

それまで頑張らなくては✊

 

…で、その代々木競技場のチケットの話です。

今回はキョードー東京の会員先行で取れたのですが、チケットが紙と電子チケットのどちらかを選択できるようになっていました。

おばちゃんは迷った末に電子チケットを選択しました。

紙のチケットだとPRESSの写真入りチケットと違ってプレイガイドで購入した際に発券されるものと同じチケットになり、正直あまり面白みがない気がしていたので、

「それなら一度電子チケットを使ってみようか」

と思い電子チケットを選択して、今日チケットを表示するためのURLが送られてきました。

 

ところが…。

先日のKDDIの通信障害の際、コンサートの電子チケット表示にも影響が出たと知り一気に不安になってしまったおばちゃん😱

試してみようにもURLを使えるのは一度きりなので当日入場するまで使えない。

しかも利用ガイドによると席がわかるのは入場後らしい。

ええっ、そうなんですかぁ~?😲

まぁ、それもある意味楽しみといえばそうなのですが…。

 

やはりアナログ世代のおばちゃんには紙のチケット🎫がよかったかもしれん…😔

時代の波に乗っていけないなぁ~と痛感するおばちゃんでした🤷‍♀️

 

 

 

 

 

PRESS先行第3弾の抽選結果

こんばんは、おばちゃんです。

先週金曜日にPRESSの先行予約の結果が出ました。

こちら👇です

 

 

横アリの両日落選は悲しきかな予想通り😭

名古屋とたまアリ当選なのが救いです。

横アリは9月分もダメだったし、もう諦めるかな…。

これで4公演確定だし、そのうち遠征は2公演。

これ以上望むのは贅沢だよね。

 

名古屋でスガキヤに行けるのを楽しみにしよう…。

 

来月の代々木も含めてあと3公演、思いっきり楽しむぞ✊

伝説のコンサート「オフコース」@NHK BSプレミアム

昨夜NHK BSプレミアムで放送された“伝説のコンサート「オフコース」”を見ました。

1982年6月30日の武道館ライブとアルバム“over”のレコーディングなどに密着した“若い広場”(1982年1月放送)との豪華2本立てでございます~🙌

 

武道館ライブのDVD。おばちゃんはすでに持っていますが、今回リマスター版ということで録画しました。

 

当時静岡県のド田舎在住の高校生だったおばちゃんは「子供だけで東京に行くなんて!」と渋る母を拝み倒し、学校を半日サボってこの武道館コンサート(4日め)に参加しました。

コンサートが始まると、もうすべてが衝撃的。

まず、「要塞か?」と思うほどに高く積まれたスピーカー(ネット情報によると従来の5倍のスピーカーを使用したらしい)から繰り出される音量の凄さにビックリ😲

でも、ただ音が大きいだけではない。

耳が音量に慣れていくにつれて、演奏と音のクオリティの高さを感じることができるようになっていきました。

そして、“言葉にできない”でスクリーンいっぱいに映し出された“ひまわり”の映像にはただただ圧倒されるばかり。

アンコールも3曲聴けて(“Yes-No”、“眠れぬ夜”、“時に愛は”)大満足のコンサートでした。

最終の新幹線に飛び乗り、帰宅して布団に入っても目がさえていくばかりで、この日の夜はまさに“眠れぬ夜”でした。

 

あれから40年が経ちました。

40年は長い年月ですが、おばちゃんにとってコンサートデビューでもあり、それだけの年月が経ったとは思えないくらいさまざまなことが鮮明に思い出されます。

いろんな人から「パンフレット買ってきて~🙏」と頼まれ、帰り道10冊ほどのパンフレットを抱えて帰ったこととか…(あれはホントに重かったよ…💦)。

結婚後日々の生活に精一杯で、コンサートから遠ざかっていたおばちゃんにコンサートの楽しさを思い出させてくれたのもこの武道館ライブのDVDを買いなおしたのがきっかけでした。

行ってよかった、行かなかったらきっと後悔していただろうと思います。

 

小田さんも武道館から40年ということを意識しているのか?今ツアーの“言葉にできない”はオフコース時代のアレンジで歌っています。

叶うなら、“愛を止めないで”もオフコース時代のアレンジで歌ってくれないかなぁ…と思うおばちゃんでした。