“東京の空”の下で

音楽をこよなく愛するおばちゃんが日々の出来事をつらつらと綴ります。

おばちゃん、激務の日々(涙)

大変ご無沙汰しています、おばちゃんです。

あぁ、更新もせずにここまできてしまった😭

お花だけは毎週欠かさず続けていたのでそれだけでもと思っていたのですが、仕事のことでいろいろあり、ちょっと参っておりまして…😰

 

まず、会社でともに仕事をしてきた社員さん(仮にAさんとします)が退職したことから始まります。

Aさんは1年半前に異動で入ってきた方で、そのときのことはこちら↓に書かれている通りです。

bellzou.hatenablog.com

退職の理由は『家庭の事情』 とのことでしたが、休みが思うように取れないことや仕事についても思うところがあったようで…。

入社当時から本当によくしてくれて、ともに働いてきたAさんの退職は大変残念ですが、感謝の気持ちを持って送り出しました。

 

急なことだったので欠員補充などの対応が間に合わず、当面はAさんが担当していた業務をおばちゃんが引き継ぐことになり、業務量が一挙に倍増😱

毎日30分~1時間近く残業してもその日予定していた業務のすべてを消化できず、一部の業務は滞りが出てきています。

 

これまで慢性人員不足で求人を出しても採用に至らない状態が多かったのを見ているので、しばらくの間ひとりでやっていかなきゃいけないんだなぁとは思っていましたが、業務量の問題だけではなく『すべての業務をひとりでこなさなくてはならない』ことはかなりのプレッシャーで、中にはミスの許されない業務もあって長時間緊張状態を保たなければならないため身体的にも精神的にもけっこう厳しいです。

残業にうるさかった上司や社員さんから何も言われないのが唯一の救い(苦笑)。

おばちゃんからすれば「この状態じゃ残業しなきゃこなせませんけど?なんか文句ありますかぁ~?💢」って感じですが…。

いや、無言のうちにそんなオーラをバンバン周りに出しているかもしれない😅

 

…というわけで腹の立つことは数多くありますが、最も腹立たしいのはこの状況に会社がどう対応していくのかをいまだに知らされていないことです。

1ヶ月後には繁忙期に入り、普段よりさらに業務量が増え、完全にお手上げ状態になってしまう。

おばちゃんですら感じるこの危機的状況が理解できないの?

ならばせめて話を聞いてもらえる機会を設けてくれたら…と思いますが、それも今のところはありません。

上司も忙しいのはわかるんですが、もう少し考えてくれてもいいのに…。

 

毎日がそんな感じで仕事が終わって帰宅しても何もしたくないほど疲労度MAX。

幸い夫が理解してくれていて夕食の支度などもしてくれますが、そうそう頼ってもいられないし…。

受けようと考えていた今年の社員登用試験も準備できる状態ではないので見送ることにしました。

来年から受験資格のハードルがかなり上がってしまうので、今年が最後のチャンスだと思って頑張るつもりでいたのにがっかりです。

 

目の回るような忙しさで仕事をこなす反面、すべてが中途半端になっている。

達成感や満足感は全く感じられません。

そう、『仕事をこなす』というよりも『仕事に追われる』というほうが正しいのかも。

 

このGWは緊急事態宣言期間中ということもあり、今日から5/5まで連休となりました。

帰省もできないので、疲れた身体をゆっくり労わってあげようと思います。

では😊