こんにちは、おばちゃんです。
3連休の最終日、少し時間の余裕ができました😊
今日で“まん延防止等重点措置”も解除になるということで、まだまだリバウンドを警戒しなくてはいけない状況ではありますがちょっぴりほっとしています…。
2年前、こんなにも長期にわたってコロナに苦しめられるとは想像もしませんでした。
そんなコロナ禍の中、おばちゃんの励ましになったものはお花と音楽。
通勤中には必ずと言っていいほどスマホで音楽を聴いていました。
よく聴いていたのは小田さんと、欅坂46の『サイレントマジョリティー』と『避雷針』です。
一時期、上の2曲+『二人セゾン』を延々とループして聴いていたことがありまして…😅
『サイレントマジョリティー』はデビュー当時MVを見た記憶があります。
メッセージ性の強い歌詞を前面に出した曲や軍服をモチーフにしたという衣装など、これまでのアイドルグループ(特に姉妹グループと言われる乃木坂46)を対象にして比較すると、言葉は悪いですがその「らしくなさ」に異質な感じを受けると同時にインパクトがとても大きかったのを覚えています。
♪君は君らしく生きて行く自由があるんだ♪
♪夢を見ることは時には孤独にもなるよ 誰もいない道を進むんだ♪
♪One of Themに成り下がるな♪
♪見栄やプライドの鎖に繋がれたような つまらない大人は置いて行け♪
♪さあ未来は君たちのためにある♪
数年を経て聴いても強さと共感を感じさせる歌詞は変わらない。
おばちゃんはこの歌詞から希望と励ましをもらってきました。
おばちゃんも自分らしくあろうとすると周囲から抑えられた世代の人間ですけれど、ネット社会の今では周囲だけではない、見知らぬ人からも叩かれるご時世です。
「多様性」を尊重する世の中になりつつあっても、生きづらさを抱えている人は多い…それは1億6千万回を超えるMVの再生数からも見て取れる気がします。
自分の娘と言っていいくらいの子たちに励まされてるおばちゃん😅
それは世代を超えて共感を呼べる曲の証、おばちゃんはこれからも自分を鼓舞するためにこの曲を聴き続けるでしょう。
『避雷針』については次の機会に書こうかな。
では、また👋