“東京の空”の下で

音楽をこよなく愛するおばちゃんが日々の出来事をつらつらと綴ります。

Kazumasa Oda Tour 2022 こんど、君と@ポートメッセなごや新第1展示館

こんばんは、おばちゃんです。

今日夕方名古屋遠征から東京に戻ってきました。

 

代々木競技場公演が見送りになってしまったため、今回のコンサートは6月の新潟・朱鷺メッセ以来4か月ぶりです。

当日の空模様が懸念されていましたが、雨の心配もなくなりひと安心。

 

“so far so good”の時計も着けてきました!

 

大混雑のあおなみ線に揺られ、やっと会場到着。

入って驚いた😲

おぉ~、広い!

展示会場ということで新潟の朱鷺メッセをもっと広くしたような感じ。

そしておばちゃんの席はステージ真正面の前寄り!

ステージ真正面でこれだけ前の位置は初めてじゃないだろうか…しかもブロック最前列の端っこ席。

今のご時世でなければ小田さんが超至近距離で見られたかもしれないのに…残念😔

でもおばちゃん史上最高の席です。幸せ😊

 

定刻を15分ほど過ぎて開演…というところでハプニング発生。

会場の照明が暗転せず、オープニング映像も始まらない。

「どうしたの?」とざわめき出す会場…どこからか手拍子も。

しばらくして奥のスタンド席からアリーナ部分までは暗転したものの、入場口に近いスタンド席の照明は点いたまま。

えぇ~っ?と思っているうちにその部分も無事暗転となり、会場から沸き起こる拍手。

やっとホントの開演です😅

 

冒頭の3曲を歌い終えた小田さん、

「この会場がこんなに広いことをちょっと前まで知りませんでした…」

「みんなが少しでも幸せを持ち帰れるように」

「遠くの席のほうまで思いを伝えられるようにしたいと思いますがそれも限界がありますので…(思い直すように)頑張ります!」

他にも「こけら落としでヘタなことはできないぞ」というようなことも言っていたかと(一言一句正確に覚えていないので、こんなこと言ってたなという感じで受け取ってもらえればと😅)。

小田さんの声の調子も良さそうで、後半に行くにしたがってさらに良くなっていった感じがあって、凄かった。

コンサートの構成は朱鷺メッセのときとほぼ変わってはいませんでしたが、前半に

「前回の名古屋は6月で“夏の日”を歌ったと思いますが、今日は“秋の気配”を」

と言って“秋の気配”を歌いました。

 

アンコールに入って“またたく星に願いを”のとき、会場の両脇からま~るいものが…。

バルーン🎈だ!

朱鷺メッセでは登場しなかったバルーン復活!

会場のテンションは上がり、小田さんはステージに次々と投げ込まれるバルーンへの対応で大忙し。

前回なかったことが復活したのがとっても嬉しい。

 

1日目の出番を終えたバルーンたち。2日目もみんなを楽しませてね!


アンコールが終了してメンバー全員があいさつのためステージの先まで出てきたとき、

メンバーの姿が本当に間近…こんな近くで見たことなかったよなぁ。

徳高さん、すっごくカワイイ💖

幸せな気持ちでいっぱいになり、終演を迎えたのでした。

 

行きがけっこう大変だったので「帰りはどうなっちゃうんだろう」と心配でしたが、プロモーターとあおなみ線の駅員さんが上手に対応してくださったおかげで、思いのほか早く宿に着くことができました。

 

今回アンコールでバルーンが復活したのを見て、少しずつだけど元の姿を取り戻しつつあるのかなと感じました。

コロナ以前のようになるにはまだまだ時間がかかるかと思いますが、ひとつずつでも戻っていければいいですよね。

 

あと、“ご当地紀行”のダイジェストでおばちゃんの地元(静岡県三島市)と母校の最寄り駅(「部活何やってるの?」とホームで少年に語りかけていたところ)を映してくれてありがとう。

あんな田舎だけど、よかったらまた来てください。

 

次は今月20日さいたまスーパーアリーナです。

この日を目指してまた頑張るぞ✊