“東京の空”の下で

音楽をこよなく愛するおばちゃんが日々の出来事をつらつらと綴ります。

Kazumasa Oda Tour 2016♫君住む街へ♫@さいたまスーパーアリーナ~コンサート編

これからコンサートの記事に入りますが、
小田さんのMCについては
私の拙い記憶力のため
正確でない部分が多々あるかと思われます。
それをご承知いただいたうえで
記事を読んでいただくとありがたく思います。


PM6:30を少し回ってコンサートスタート。

最初の2曲を歌い終えた小田さん、
「昨日(14日)はさんざん
『ありがとう』『ありがとう』と
言っておきながら、
『こんなに集まってくれてありがとう』と
言うのを忘れてしまいました。
もしみんなの周りに昨日来た人がいたなら、
『小田がありがとうと言ってたよ』と
伝えてください」
と話されてました。

もし、この記事を読んでくださった方で
14日に参加した方がいらっしゃったら、
小田さんがこうおっしゃっていたので
どうぞよろしくです
(なんだか伝言ゲームのような…?)

「昔は邪念なく曲に向かい合っていたと思う。
そんなことを言うと今は邪念だらけみたいに
聞こえてしまいますが」と
“秋の気配”~“さよなら”と歌った後は、
「♪こ~んなこ~とはい~まま~でなかった♪より
♪さよなら さよなら♪に少し邪念を感じます…」
(会場爆)

あとは初めて大宮に来たときのことも。
「18歳くらいのときスキーに行って足を痛めまして、
友達に付き添ってもらって帰ってきたんですが、
兄貴が大宮まで迎えに来てくれるということで
大宮で降りまして…それだけなんですが。
(会場爆)
どうして大宮だったんでしょうかね。
多分大宮止まりの電車だったんでしょうね。
もう50年前のことですからねぇ、
薄暗い街という印象しか…」
(会場再び爆)
だそうで 

“ご当地紀行”ではスタレビ根本要さんの出身地、
行田市へ行った小田さん。
根本さんのご実家の前まで行ってました。
(根本さんのご実家は病院だった)

コンサートの構成はエコパのときから
多少曲目は変わっていました。
“the flag”がまた曲目に加わったのが
嬉しかったです
私にとって小田さんのライブにはマストな曲。
辛いとき、苦しいときに鼓舞してくれた
思い入れの多い曲でもありますから。

小田さんの声も
出だしは不安定かな?と感じることも
ありましたが、
尻上がりに良くなっていきました。
花道を走ったりしていたし、
コンディションは良さそうに思いました。

そして、金原さんはこの日もテンションMAXでした~

ただ、3度目のアンコールで思わぬことが。
小田さんと稲Pさんがアコギを持ったので、
“グッバイ”か?と思っていたら、
流れてきたイントロは

“NEXTのテーマ”

会場内から「おお~っ!」という驚きとも
歓声ともつかないような声があがります。

コンサートではあまり歌われることのなかった曲。
小田さんは何を思いながら
この曲を選び、歌ったのだろう。

深い意味があるのか、ないのか?

歌詞の内容からもさまざまな解釈のできる曲だけに
いろんなことを考えてしまったおばちゃんです。

この曲を最後に、終演。

帰りはなんと!夫が車で迎えに来てくれまして、
電車の混雑に巻き込まれることなく帰宅の途に
つくことができました。

夫に感謝

次は7月1日、東京体育館
しかしその後の予定が全く立っていません。

これがこのツアー最後になってしまうのか?

気の揉めることです…