“東京の空”の下で

音楽をこよなく愛するおばちゃんが日々の出来事をつらつらと綴ります。

1ヶ月足りないばっかりに(泣)

昨日、前勤務先から最後の給与明細と
離職票などの退職関連の書類が届きました。

それらを確認しながら、
おばちゃんはあることに気づきました。
急いでインターネットを立ち上げ、
ハローワークのホームページで
失業保険の受給資格を確認。

【離職の日以前2年間に被保険者期間が
通算して12ヶ月以上あること】

ええっ!

おばちゃんは『12ヶ月』の部分を
会社都合などで離職した場合の『6ヶ月』
勘違いしていたのです。
おばちゃんの前勤務先での
被保険者期間は11ヶ月。
それ以前に被保険者期間はありません。
(加入要件を満たしていなかったため)

つまり、表向き“自己都合退職”な
おばちゃんの場合、
被保険者期間が1ヶ月足りないがために
失業保険の受給資格がないと
いうことになります。
(ただ、離職から1年以内に
雇用保険に加入すれば
この11ヶ月分を引き継ぐことができるので
無駄にはならないのですが)

求職活動が長引くだろうから
書類が届きしだいハローワーク
受給申請に行こうと思っていたのに、
おばちゃんショック…
(いやいや自分の勘違いだろうが…と
心の中でツッコミを入れてみるが)

あと1ヶ月だったら
腹に据えかねる状況でも我慢して
転籍に応じた方が利口だったんだろうか?
今さらながら自分の要領の悪さに凹むわ〜。

一刻も早く仕事を見つけなきゃいかんと
ますます思ったおばちゃんです。