“東京の空”の下で

音楽をこよなく愛するおばちゃんが日々の出来事をつらつらと綴ります。

SEA IS LADY 2017

ご無沙汰しております、おばちゃんです。

5月に入ってから更新を怠っておりました…

その間に求職活動は行っていましたが、
大苦戦しています
不採用が続くと、
「自分が今まで身につけてきたことは
何の役にも立たないのか」
「自分は社会に必要とされていないのか」と
ウルトラネガティブになってしまいます…。
それでも毎日求人をチェックして
応募し続けるしか道はないんですよね。
厳しい道のりです。

さて、そんなおばちゃんのもとに
楽しみにしていた角松さんの新譜が届きました。

SEA IS A LADY 2017”
1987年にリリースされた
インストアルバム“SEA IS A LADY”の
アレンジはほぼ当時のままで再録音、
一部他のアルバムからの曲や新曲を
挟んだ内容になっています。

イメージ 1
【左】1987年リリースの“SEA IS A LADY
(ちなみにRVC時代のCD、30年モノ…
【右】新作“SEA IS A LADY 2017”

聴きながら思いました。
最近このテのアルバムってなかったな〜と。
ライナーノーツで角松さんが書いている通り、
こういったフュージョンやインストのブームは
1980年代前半がピークで、
それ以降はう〜ん…という感じがあります。
セールス的にも難しいでしょうから、
アルバム制作となると単なるリメイクというより
新たなる挑戦か?という感じが。
それをあえて作っちゃう角松さんって
チャレンジャーだわ〜と感嘆したおばちゃんです。
“Evening Skyline”に至っては1980年代そのもの。
聴きながら思わず
シャカタクじゃ〜ん!』
ってつぶやいちゃったわよ

私くらいの年齢だと懐かしさが
先にたってしまいますが、
フュージョンブームを知らない世代には
新鮮に聴こえるかも。
このアルバムを通じて山本真央樹さんのような
新しい年齢層のファンが
生まれてくるかもしれませんね。

角松さん、昨日からツアーが
スタートしたんですよね。
私は三島の参加ですが、
どんなライブを見せてくれるか
楽しみにしています。

就活はというと、
来週と再来週に面接が決まりました。
面接を全力で頑張って
楽しくコンサートの日を
迎えたいおばちゃんです。