“東京の空”の下で

音楽をこよなく愛するおばちゃんが日々の出来事をつらつらと綴ります。

我が家の猫たち(その1・小春)

昨日開設したブログですが、今日は何を書けばいいんだろうな~。
では、まずは我が家の猫たちのご紹介でも。

我が家には4匹の猫がいます。
みんな元ノラさんで、縁あってやってきました。

最古参の小春は6歳、我が家の長女です。

うちに来たときはダニのせいで頭の部分がガビガビのうえ、皮膚片がフケのようにポロポロ落ちて
きていた状態でした。

        ↓こんな感じ
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週1回病院に行ってダニを弱らせる注射をしてもらい、トイレは毎日台所用の漂白剤で消毒。
お医者さんの「完治」のお墨付きが出るまで1ヶ月かかりました。

                   ↓完治後の小春
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小春のガビガビと皮膚がフケのようになる原因はダニが皮膚を掘ってしまうためなのだとか。
ひどくなると衰弱してしまうこともあるそうです。
看護師さんは小春に「命拾いしたねぇ、よかったねぇ」と言ってました。

小春は玄関チャイムの「ピンポ~ン」が大の苦手です。
「ピンポ~ン」が鳴ると速攻でテレビ台の裏に隠れ、そのまま3~4時間出てこないこともあります…

ちなみに「小春」と名付けた理由は我が家にきたのがお正月(新春)だったことと、春のように
穏やかな性格の子になって欲しいという願いからです。
…が、実際はえらいビビリ猫になってしまった…