“東京の空”の下で

音楽をこよなく愛するおばちゃんが日々の出来事をつらつらと綴ります。

角松敏生 Performance Close out 2017 & Ring in The New Season@中野サンプラザ

こんにちは、おばちゃんです。
ご無沙汰しております。

おとといのことですが、
年末恒例化している角松さんの
中野サンプラザライブに行ってまいりました。
夏の〝SEA IS A LADY〟ツアーでは
三島に参加して中野をパスしたため、
中野サンプラザは昨年末以来1年ぶりです。

今回も金曜日と土曜日の日程だったので
時間的に余裕の持てる土曜日に
行きたかったのですが、
チケットが取れず止むを得ず金曜日に

仕事は17:15定時なので19:00の
開演には十分間に合うのですが、
現在繁忙期でここ3週間ほど
まともに定時で退勤できない日々。
昨日もなんだかんだで業務が押しまくって
会場に駆け込んで席に着いたのは開演5分前。
ヒコーキを折る時間はなかった

ほぼ定刻通りに開演。
〝YOKOHAMA Twilight Time〟で始まったライブは
SEA IS A LADY〟ツアーとは趣を変えて
「楽しくやろうよ」という感じの内容でした。
中盤には療養のためツアーを降板していた
小林信吾さんが登場(会場大歓声!)、
友成好弘さん、森俊之さんとの
Tripod編成で“IZUMO”など数曲を披露。
小林さんはアンコールにも登場しましたが、
完全復帰にはもう少し時間が要るとのこと。
とにかく元気な姿を見ることができて
本当に良かったです。

後半からアンコールにかけては
ほぼお約束の感じでしたが、
「間違って買ってしまった。
値段を聞いて引くに引けなくなった
という派手派手なTシャツ姿(キラキラしてた…)で
登場したアンコールでは
“WAになっておどろう”に
中学生のダンスパフォーマンスを盛り込んだり、
“TAKE YOU TO THE SKY HIGH”では
友成さんがほうきを持ち出して
ステージを埋め尽くしたヒコーキを
掃いて回っちゃったりなど、
「年忘れ」的要素の多い楽しいライブでした。

角松さん、来年のアルバム発売とツアーが
決まっているそうです。
しかもツアーは10人のブラス隊を
加えた編成なんだとかで。
来年の楽しみができて、嬉しい~
それを励みに明日からまた頑張るわ~

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中野サンプラザエントランスのクリスマスツリー。
今年も終わっていくんだなぁ~、
あっという間だったけど、色々あったよなぁ~と
しみじみ感じるおばちゃんでした。