先週末、冬物のコートを出しました。
我が家は寝室に隣り合わせて
ウォークインクローゼットがあるのですが、
そこにはオンシーズンのものを置き、
オフシーズンものは現在試用していない部屋の
クローゼットにしまって、
時季ごとに入れ替えするという感じです。
冬物のコートは2着。
まずはコレ。
4年前に“マーガレット・ハウエル”で
購入した紺のコート。
かなりの肉厚で、寒さが厳しいときも
このコートとマフラーorスヌードで
だいたい乗り切れます。
(本日今期初出動しました~)
そして、もう1枚がタイトルにある
「悩める一品」なのでして…。
どピンクのコート
“オールド・イングランド”のものです。
購入時期ははっきり覚えていないのですが、
たぶん12~13年くらい前かと思われます。
裏地のない1枚仕立てですが、
こちらも生地が肉厚でガッチリしているので
意外と寒くありません。
どうして「悩める一品」なのかといえば、
理由は見ての通り、このどピンクにあります。
購入当時は30代、どピンクも許容範囲でしょうが、
今はアラフィフ、やはり抵抗が…。
そもそもどうしてこのどピンクコートを
選んだのかはこれまたはっきりとした
記憶がありませんが、
「たまには目先の違った色が着たいなぁ~」という感じで
あまり深く考えずに決めたんだろうと思われます
ただ、形じたいは比較的オーソドックスだし、
(私としては)「清水の舞台」レベルで買ったものなので、
もう少し頑張って着たいという気持ちはあります。
ストールを使って目に入るどピンクの面積を
減らしてみたらどうか?など、
いろいろ思案しています
おばちゃん、チャレンジャーになります…。