“東京の空”の下で

音楽をこよなく愛するおばちゃんが日々の出来事をつらつらと綴ります。

ENCORE!! Kazumasa Oda Tour 2018@横浜アリーナ

ツアー最終公演、横浜アリーナに行ってきました。
今日は10月31日、月末ということでおばちゃんは
仕事を休めないため、終業後会場に向かいます。
終業時間はPM5:15、
PM6:30の開演時間に間に合うように着くには
東京から新幹線を使うしかありません。
幸いにも最寄駅が中央線快速の停車駅なので
新幹線への乗り継ぎがよければ開演には間に合いそう。
そこで乗り換えを少しでもスムーズにするために
昼休みに新横浜までの切符を購入しておきました。

終業後、会社を出たおばちゃんは最寄駅まで猛ダッシュ
そして東京駅も端から端まで猛ダッシュ
さらに新横浜駅から横浜アリーナまで猛ダッシュ
その甲斐あって、PM6:20頃横浜アリーナ到着。
写真を撮る余裕は全くなかったのでお花だけ撮りました。

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おばちゃんの席は南スタンド。
前から4列目で花道のお立ち台?近く、
全体を見渡せるいい席でした。

定刻からやや遅れて“会いに行く”でコンサートがスタート。
構成はこれまでと変わってはいなかったのですが、
今日の小田さんはちょっと饒舌。
「え~、僕はちょっと偏食というか、好き嫌いがありまして、
ツアーなんかで食事に行ったりすると
みんなが僕の好きなものがあるか
気を配ってくれたりします。
それで、嫌いなものの中に牡蠣があるんです。
あのぐにゃ~っとした食感がダメで。
この前ツアー中に少しのどの調子が悪くなって
お医者さんに診てもらったんです。
で、先生に『何食ったらいいんですか?』って聞いたら、
『牡蠣です』会場爆)って…・」

YES-YES-YES”のスタッフ合唱隊はおなじみですが、
“風と君を待つだけ”では会場の外で歌う
スタッフ合唱隊が映し出されました。
今日、小田さんが「参加型ライブにしたい」と
言っていた通り、
アーティスト、観客、スタッフ、
みんなが参加してコンサートを作り上げているのだと
小田さんは言いたいのかもしれませんね。

アンコールでは1曲目に“MY HOME TOWN”が
歌われました。
久しぶりのフルコーラスでした。
おばちゃんだだ泣き
“またたく星に願いを”では次々と飛んでくる
バルーンへの対応に小田さん大忙し
(そして翔平くんのアップ映像多し)

そして、アンコールの最後、
“また会える日まで”に入るかと思ったとき、
小田さんが、
「曲に入る前にみんなに話すことがあります」

ええっ?
何?
…ま、ま、ま、まさか?

「このツアーの中で、『チケットが取れなくて
コンサートに行けない』という声を数多く聞きました。
そこで…
追加(公演)をしようと

会場騒然、拍手喝采
もちろんおばちゃんもテンションMAX!
まさかまさか、追加公演があるとは!

会場内が盛り上がる中
“また会える日まで”を歌い終え、
ステージを降りようとする小田さんを
観客の手拍子が引き止めます。
そして再び“会いに行く”が歌われ、
“会いに行く”で始まり、“会いに行く”で終わった
3時間を超えるコンサートは
幕を下ろしたのでありました。

この公演がツアー最終になりますが、
追加公演があるということで
終わったという感じはまったくしていません。

追加公演は来年春の予定だとか。
PRESSの窓付き封筒を指折り数えて
待ちたいと思います。