“東京の空”の下で

音楽をこよなく愛するおばちゃんが日々の出来事をつらつらと綴ります。

ENCORE!! Kazumasa Oda Tour 2018@日本武道館

武道館に行ってきました。

ここのところ東京体育館
代々木競技場での公演が多かった小田さん、
久しぶりの武道館です。

今回おばちゃんは勤務終了後
勤務先から直接武道館に向かいます。
しかし、利用している地下鉄の路線だと
最寄りの九段下に行くには乗り換えが必要。
乗り換えが面倒なおばちゃんは
市ヶ谷から歩くことにしました。
15分程度で行けるだろうと思いきや、
25分もかかったよ…
この時点で既に汗だくなおばちゃん

イメージ 1

イメージ 2
ブレブレじゃん…

今日の席は2階南西スタンド。
すぐに席を見つけて
座って開演を待っていたら
会場スタッフの方から声をかけられまして、
なんと私が南西スタンドと西スタンドを
間違えてしまったことが発覚
ご迷惑をおかけして誠に
申し訳ございません…

あわてて本当に自分の席に移動。
2階席ではありますが前の方の列だったので
見切れるところもなく
会場全体を見渡せるいい場所でした。

定刻を少し過ぎて開演。
一緒に参加する友人も1曲目の始まりで無事合流。
(オープニングアニメのときに着いたらしいのですが
間違えて1階席に案内されてしまったとかで)

冒頭の3曲を歌い終えた小田さん、
「今日はたくさんの方に来ていただいて
ありがとうございます」
とご挨拶の後、武道館の話へ。
「武道館は何度か演っていますが、
一番印象に残っているのは(1982年の)
10日間のときですね…
この中に10日のどの日でもいいんですが、
来たという人はいますか?」
すると、客席のあちこちから
「は~い」と手を挙げる人が。
おばちゃんもその中のひとりです。
おばちゃんはこの武道館で
コンサートデビューしました。
一生忘れられないコンサートです。
そういえば、おととしの東京体育館でも
同じことを客席に聞いていたっけ。
長い間オフコース時代の武道館ライブに
言及することのなかった小田さんが
一度ならず二度までも自分から
その話題に触れるようになったことに
年月の長さを感じます。

ライブの構成に大きな変化はありませんでしたが、
アンコールの1曲目は“夏の終り”という、
今の時期らしい選曲になりました。
今日の小田さんは比較的おとなしめ?で
花道が短かかったせいか走ることは
ほとんどありませんでしたが、
客席にはどんどん入っていってましたね。
声は中盤以降伸びてくるのですが、
それでも少しキツそうなのかな?
という感じの表情が見受けられたように思います。
歌詞が飛んだ?というような場面も
何度か見られたので、
いいコンディションではなかったのかも…

あの年齢で半年の長期にわたるツアーは
生半可な気持ちではできないですよね。
本当に頭が下がります。

なんだかんだいいつつも
おばちゃんと友人は完全燃焼
大満足で帰路についたのでありました。

次は1か月後の朱鷺メッセ
おばちゃん初の2回目の遠征であり、
新潟に行くのも初めてです。
楽しみにしてます~

ところで、アンコール2曲目
(“またたく星に願いを”)で、
モニターに吉田翔平くんのどアップが
何度も映されていたのはなぜでしょう?