“東京の空”の下で

音楽をこよなく愛するおばちゃんが日々の出来事をつらつらと綴ります。

おばちゃん、Far East Cafeでスマホポーチを買う

こんにちは、おばちゃんです。

せっかくの週末ですが、あいにくのどんより空…。

大雨が予想されている地域もありますよね…どうぞ気をつけてください。

 

表題の通り、今日Far East Cafeへ行ってきました。

お目当てはCafe限定販売のスマホポーチ。

“so far so good”の腕時計を買ったとき以来なので、約1年ぶりのCafeです。

 

ブラックとターコイズブルーのうち、おばちゃんはターコイズブルーをチョイス

最近おばちゃんもだんだんキャッシュレス化してきて、日々の暮らしで現金を使うのは毎週末に行くお花屋さん、月に2~3度行く近所のパン屋さん、月に1度の美容院、3ヶ月に1度の歯医者さんくらい。

現金を全く使わない日が何日か続くこともあります。

PASMOだけは唯一の例外で、「電池切れや不具合で使えなくなったら困る…」とモバイル移行をビビっていましたが😅、勤務先の社食が交通系ICか自社系列の電子マネーしか支払いに使えないため、社食を利用するたびにPASMOをバッグから出して持って行かなくてはならないことに「えぇ~いもう面倒だわ💢」とモバイルPASMOへ移行してしまいました。(相変わらずズボラなおばちゃん💦)

それを機に「スマホポーチ必要かなぁ」と考えるようになりました。

旧盆の休みに帰省を予定しているのですが、地元も田舎ながらキャッシュレス化が進みつつあり意外と現金を使わなくなってきて、買い物やバス料金の支払いにスマホが取り出しやすいようにしたいなぁと(バッグから取り出すときにもたつくのがけっこうストレス)考えていた矢先、タイミングよくCafeのスマホポーチの発売を知り、購入したしだいです。

ただ、「買おうかな~」と思う反面、「こんな小さいポーチじゃスマホ以外のものが全然入らないじゃん😟」とずっと感じていました。

そう思いつつも今までのことを思い返してみれば、移動のときにバッグからあれこれ取り出して使うことってあまりなかった気がして…(だいたい音楽聴いてるか寝てるかだし)、持ち物を絞れば手元にはこれひとつで十分かも…と。

実家にいるときも近場に行く程度ならスマホポーチだけでOKですしね。

バッグはポケッタブルのものを持って行って必要に応じて使おうと思います。

 

『I'll be there in good times & bad times』

『いいときも、悪いときも、そばにいるよ』

 

…という意味でしょうか。

有明アリーナで小田さんが言った「応援していますから」の言葉を思い出します。

励ましになります。

 

「撮影OK」とのことなので、撮影してきました~😄



 

さよなら、中野サンプラザ

こんにちは、おばちゃんです。

 

1973年の開館から50年の間親しまれてきた中野サンプラザが地域の再開発のため今日をもって閉館になります。

今日行われる山下達郎さんのコンサートがラストライブになるそうです。

 

 

ライブアルバム化された、オフコースの“秋ゆく街で”コンサートが行われたホールでもあります。

おばちゃんも角松敏生さんのコンサートでよく行きました。

角松さんのコンサートは12月に行われることが多かったので、ロビーのクリスマスらしい飾りつけを眺めて楽しんだりしていました。

 

 2017年

 2016年

 2014年

 

中野サンプラザの収容人員は2,222人、近年2,000人規模のホールが老朽化や再開発で次々と閉館していて、アリーナクラスに手の届かないアーティストには厳しい状況になっているそうです。

中野サンプラザも2028年度をめどに『NAKANOサンプラザ』として新たにオープンするということですが、収容人員が7,000人規模になるそうで、集客力がそこまで及ばないアーティストには高嶺の花になってしまいそうな予感…🤔

小田さんが代々木競技場のコンサートで

「時は流れています…」

と言っていたのを実感したおばちゃんです…。

 

 

 

 

 

昨日は6月30日でした

こんにちは、おばちゃんです。

今日は朝から雨、蒸し暑い1日になりそうです。

昨日は月末ということもあり、おばちゃんはいつにもまして激務の1日でした。

(おばちゃんの部署は月末3日と月初3日が普段以上の超激務)

たぶん3時間以上残業になったと思う…😫

 

昨日は6月30日、そう、1982年のオフコース武道館10日間コンサート最終日の日でした。

毎年この日にはコンサートに参加した当時のことを思い出したりしています。

 

今年も残業帰りの電車の中で時計を見ながら、

 昨日は“so far so good”の腕時計で出勤

「この時間は確かアンコールだったな~」とか、

「もう終演して、最終の新幹線目指してダッシュした頃かな~」とか…。

もう40年以上経つのに、今でも鮮やかに思い出せる。

それだけ強く心に刻まれているということなんでしょうね。

きっと一生の思い出になるんだろうな。

素晴らしい思い出をありがとう。

 

 

 

 

 

 

Kazumasa Oda Tour 2023 こんどこそ、君と!!@国立代々木競技場第一体育館

こんばんは、おばちゃんです。

 

代々木競技場公演に行ってまいりました。

月末で仕事を休めないため終業後会場直行のおばちゃん、業務をやっつけて17:30退勤、代々木競技場に猛ダーッシュ🏃‍♀️💨💨💨💨💨💨💨

お久しぶりです、代々木競技場

有明アリーナではお目にかかれなかったツアートラック


約1年あたためていた電子チケットも無事クリア、いざ会場内へ。

電子チケットは開くまで席がわからないので、当日のお楽しみにしていました。

入場後席を確認すると、『北○ブロック 1階 ○列 ○番』となっている。

北?北って…まさか????

案内板をたどりながら見つけた席はステージ横というより後方といったほうがいい位置。

ただブロック前方の列だったためステージも花道もけっこう近く、意外にバンドメンバーや小田さんが近くに見えるかも?と期待も。

ちなみに今回も端っこ席でした…依然として端っこ率高し。

 

定刻を少し過ぎて開演。

席の位置から小田さんやバンドメンバーの皆さんの背中を見ながら…という感じがほとんどでしたが、予想通りかなり間近に見えます。

そして、今回バンドメンバーの皆さんの衣装は青ベースで統一。

 

冒頭の3曲を歌い終えた小田さん、

「1年越しの代々木、お待たせしました!

『このチケット本当に使えるんだろうか?』

と不安に思っていた方もいると思いますが…(←それ、アタシのことです😅)」

などおっしゃってました。

 

歌詞が飛んだ?と思うような場面はあったものの、声は最初の3曲から不安定さもなくよく出ていたと感じたので、小田さん自身の調子も良さそうだなという印象でした。

コンサートの構成は有明アリーナのときから少し変わっていて、前半に“夏の日”と“水曜日の午後”が、アンコールの最後の曲は“ダイジョウブ”が入りました。

“夏の日”は小田さんソロのライブでは初めて聴いたかも。

“ダイジョウブ”も久しぶりに聴いたなぁ。

一緒に歌いながらちょっと泣けてきちゃった。

 

アンコールでも稲Pさんがスキップしたりでメンバーみんながなんだか楽しそう。

そんな皆さんをみるとこちらも楽しく、幸せになります。

そして小田さんからも、

「幸せなジジィです」

の名言が。

 

「アタシも幸せなババァです!」😂

おばちゃんも心の中で応えたのでした。

 

おばちゃんのいたブロックの真下がバックステージとの通路になっているらしく、アンコールを終えた皆さんがステージから下がっていくときに万作さんが万歳をはじめると、近辺のブロック一帯で万歳のお返しをしたり、とにかく楽しかった今日のコンサートでありました。

 

かなり前ですが、大江千里さんが『1回のコンサートで2kg体重が落ちる』という話をされていて、その話に当時のおばちゃんは『コンサートをするってすごいパワーが必要なんだなぁ』と感じたものでした。

ツアーとなるとそれを繰り返し行うのですから、どれだけの体力と精神力が要求されるか…と思うと失礼ながら75歳という年齢でこれだけのライブをやってのける強靭さは並大抵ではないなぁと感嘆するしかありません。

アーティストがそれだけの力を注いでくれるコンサートを、観る側である自分も目一杯楽しんでいきたいと思います。

 

やっぱりコンサートはいいなぁ~幸せと活力をもらえます。

明日からまた頑張れそうです。

 

 

1年越しの代々木!

おはようございます、おばちゃんです。

 

今週木曜日、いよいよ代々木競技場公演です。

昨年8月から約1年越し、待ちました…。

 

電子チケットのURLもなくさないように気をつけて管理。

さすがに1年間持ち続けるのは怖いです😱

 

無事にチケットを引き出せるんだろうか…。

当日何かトラブルがあったらどうしよう…。

初めての電子チケットということもあって、すっごく不安です。

 

以前auで大規模な障害があって電子チケットが表示できない問題があったし、昨日もモバイルsuicaで不具合があったし。

PASMOだってトラブルを思うとモバイルにできないのに、どうして電子チケットにしちゃったんだろう(謎🤔)。

 

たぶん、今後電子チケットは利用しないと思います。

おばちゃんには怖すぎて…。

 

 

 

おばちゃんだって共感する!② 欅坂46~エキセントリック~

こんにちは、おばちゃんです。

 

久しぶりにこのカテゴリーに書いてみようと思います。

今日は欅坂46の“エキセントリック”。

シングル“不協和音”のカップリング曲で、ファンの支持が高い曲です。

 

www.youtube.com

 

ジャズ調のピアノアレンジも好きなのですが、惹きつけられたのはやはり歌詞。

もう共感の嵐!です。

 

「エキセントリック」の意味はウィキペディアによると、

 

『個性的で普通ではない性格、言動や行動が奇矯な様子を形容する言葉として使用される。一般市民にはエキセントリック、奇人、変人という表現はマイナスだが、音楽家、美術家などにはプラスの意味で使用される場合も多い』

 

なんだそうです。

 

♪ I am eccentric 変わり者でいい

  理解されないほうがよっぽど楽だって思ったんだ ♪

 

そう!そう!←おばちゃん大共感

「わかって欲しい、わかってくれるはず」と願ってそれが叶わずに辛くなるよりも、「わかってくれなくてもいい」と最初から頭に置いておくほうがいい。

理解してもらう努力を放棄していると思われるかもしれませんが、そう思っていたほうが精神衛生的にはず~っといいです。

 

そして、

 

♪ 普通なんてごめんだ 僕は僕でいさせてくれ ♪

♪ 普通でいることって何だ? 

   僕は普通と思ってる みんなこそ変わり者だ ♪

 

と、彼女たちは歌います。

 

最近、『普通』ってなんだろうってよく思います。

『普通』のものさしなんて人それぞれなのに、画一的な『普通』の枠に押し込められて自分を失うのはごめんです。

サイレントマジョリティー”のときにも書きましたが、昨今の世の中で『多様性』が声高に叫ばれている割に生きづらさは変わらないな…って思います。

 

この曲の歌詞に共感するに至ったきっかけになった、ある出来事があります。

おばちゃんはエスニック料理が大好きで、それをある人に話したのですが、

「『ワタシは他の人とは違うのよ』って言いたいんだろう」と返されてビックリ。

これ見よがしな態度や口調で言ったわけでもないし、もちろんそんな考えは毛頭なかったから、

「私はそんなこと微塵も思っていないし、好きだから好きと言っただけ。

 好きなものを好きと言ってはいけないのか」と反論。

その人はエスニック料理が苦手らしく(特にパクチーがダメとかで)、自分の嫌いなものを大好きという私のことを理解できないのかもしれない。

でも、自分が好きだからと言って他の人に強引に勧めたことは一度もないし、そんな風に解釈されたのは本当に心外でした。

その人にとっての『普通のものさし』からはみ出した異質の存在とみなされて、そういう言動になったのでしょうか、いまだにわかりませんが…。

 

そんな経験を持つおばちゃんにとって、

 

♪ 変わり者でいい ♪

 

という歌詞は救いをくれた気がします。

 

『他人からどう思われても、あるがままの自分でいいんだ』という救いを。

 

 

 

  

関ジャムJ-POP史 歌のプロが選ぶ とにかく歌唱がスゴいアーティスト20人!@テレビ朝日

こんばんは、おばちゃんです。

 

昨日の打撃から完全復帰できずにいるうえに、突発の残業に襲われクタクタでございます😔

 

“関ジャム”を見終えて、この記事を書いています。

音楽のプロが「歌唱がスゴい」と思うアーティスト20人を紹介していく企画。

ランキング形式ではなかったんですね。

顔ぶれは予想通りの「歌うまアーティスト」で名高い方々でしたが、中にはおばちゃんの知らない若手の方も😲勉強が足りないぞ、アタシ!

 

ちなみに小田さんは2番目に登場しました。

「歌がうまいアーティスト」の企画では必ずと言っていいほど選ばれますよね。

 

小田さんの歌は音と歌詞をぽんぽんと聴く人の前に置いていくような感覚?とおばちゃんは思っています(個人的見解です)。

あからさまに技巧的な歌い方はせず、難しい言葉や回りくどい表現もありません。

シンプルに伝わる…そんな感じでしょうか?

そして、歌声。

曲・歌詞・歌声が融合して「歌唱のスゴさ」を作り上げていくんだなぁと思ったおばちゃんでした。