こんばんは、おばちゃんです。
金曜日の夜、前々勤務先で同僚だった女性と食事に行きました。
彼女は会社を退職し、今は同じく前々勤務先にいてその後独立した人(男性・私も知っている)の会社に勤めています。
会うのは2年ぶりだったでしょうか。
食事が進みお互いに積もる話で盛り上がっていく中、彼女から、
「今の会社、今年で4年目で仕事面ではだいぶ軌道に乗ってきてはいるんだけど、営業の人がひとり辞めてしまって事務だった私が外回りもやらざるを得ない状態になってしまって…事務業務が滞って会計事務所に渡す資料なんかも遅れがちになってるし、私自身オーバーワークの状態がずっと続いてて。
それでこの前『べるぞ~さん来てくれないかなぁ』って話になって。
でも、べるぞ~さんだって今の仕事もあるし、どんな状況かわからないでしょう。
だから、それを聞いてみて欲しいって…」
あ~、そういうことなのね。
きっと話したいことがあるんだろうなとは思っていたけれど。
求人を出しても応募者を面接したり業務を教える時間が充分に確保できないので、気心の知れた私のことが浮かんだようで…。
私が前々勤務先を辞めたのは4年も前なのに、覚えてくれている。
私という人間が必要とされているんだとうれしくなりました。
ただ、その本気度がどれくらいか読めなかったので、
「そう言ってもらえるのはすごくうれしいし、ありがたいことだと思う。
もし本気で考えてくれているのなら、〇さん(代表者)と一度話したいし、条件を提示してほしい」
と彼女には伝えました。
4年目の小さな会社ではあるけれどひとり事務になるので仕事の自由度は高いし、一緒に働く人たちも問題ないから魅力的ではあるのですが、とにかく話を聞いてからですかね…。
今週のお花は鮮やかな赤のチューリップ。
お店にも春らしい花が増えてきました。