“東京の空”の下で

音楽をこよなく愛するおばちゃんが日々の出来事をつらつらと綴ります。

kazumasa oda Tour 2022 こんど、君と@さいたまスーパーアリーナ

※昨夜大急ぎでUPしましたが、何か思い出したことなどがあればどんどん追記していきます 10/21 おばちゃんより※

 

こんばんは、おばちゃんです。

さいたまスーパーアリーナから帰宅し、今やっと落ち着きました。

 

仕事を休めないため、今回は1時間早帰りにしてもらい会社から直行。

パワー全開で業務をやっつけ、たまアリへGO!🏃‍♀️💨

COCOON CITYのフードコートで軽い食事の後、会場入りです。

18:00頃のたまアリ。虹色にライトアップされた屋根が夜空を彩ります。

 

入場口から少し入ったところでチラシの入った袋が配布されていて、おばちゃんも何気なく受け取ったのですが、席について中を見てみると…

サイリウムだ~!

2019年のコンサートを思い出し、テンション急上昇のおばちゃん💖

ウキウキで開演を待ちます。

 

定刻を5分ほど過ぎて開演。

“風を待って”から始まり冒頭の3曲を歌い終えた小田さん、

 

「いろいろなことがあってもう進めないかと思っていましたが、やっとここまで来ました。お待たせしました!」

 

“やさしい雨”のときにはハートと小田さん人形がひらひらと舞い降りてきて、やはり2019年のコンサートを思い起こさせます。

ただ、200レベル真ん中あたりのおばちゃんのもとにはやってきてはくれませんでした😭

 

曲の合間には「大宮ネタ」、オフコース時代大宮でライブを行ったときの話も。

京浜東北線に揺られて大宮に行ったことや、当時大宮駅のホームにあった立ち食いそば屋でそばを食べたことなどなど。

小田さん、たまアリでよく「大宮ネタ」を話している気がします。

学生時代にスキーに行き、ケガをしてお兄さんに大宮に迎えにきてもらったときの話もあったなぁ(そのときの大宮の印象は「薄暗い街」だったとかで😓)。

 

コンサートの構成は前回の名古屋から変わっていませんでしたし、声の調子も悪くはなかったと思うのですが、歌詞が飛んだか?と思う場面が何度かあり、“ラブ突”では2番で1番の歌詞を歌ってしまったり…😱

(“ラブ突”のミスはアンコールのときに「ずいぶん長く間違えて歌ってしまって…あれ?俺の歌詞と違うぞ!って。すみません…」と猛省されてました)

“こんど、君と”を歌う前も、

“きっと、君と”“きっと、君と”…???“こんど、君と”だ!

という感じでした。

小田さんはコンサート中に『ぼんやり』という言葉を何度か口にしていて、ツアー終盤、身体もキツいのかな…と。

最後に「心身ともに鍛え直して、マスクを外してこの歌を一緒に歌えるときがくるのを楽しみにしています」と話す小田さん。

75歳という年齢で体調を維持しながら半年余りのツアーをこなすのは並大抵のことではない、このステージに立ってくれていることに感謝しかありません。

 

“君住む街へ”でモニターに『(サイリウムを)折り曲げてください』の文字が。

「キタ~っ!」とばかりに折り曲げてサイリウムを振ります。

客席一面サイリウムの光が揺れてきれい。

アンコールの“またたく星に願いを”でも、バルーンがない分サイリウムワイパーが盛り上げます。

名古屋ではバルーンが登場したのでたまアリでも出てくるかも?と期待していましたが、東京近郊はまだまだ無理なんですかね…残念。

21:10頃終演。

 

おばちゃんは見送りになった代々木を除いてたまアリがこのツアー最後の参加になります。

代々木はどうなるんだろう…コンサートのエンドロールには代々木は入っていませんが、調整中と思ってていいのかな?

完全に中止なら、もっと早く結果がでるような気がしますし…。

それとも、何かプランがあるのか?

などと考えつつ、とにかく振替公演をぜひ~!🙏とひたすら祈るおばちゃんでした。

終演後撮影。夜の暗い中に鮮やかに浮かび上がるような感じでした。