“東京の空”の下で

音楽をこよなく愛するおばちゃんが日々の出来事をつらつらと綴ります。

Kazumasa Oda Tour 2019 ENCORE!! ENCORE!!@さいたまスーパーアリーナ

こんばんは、おばちゃんです。
繁忙期&月末の業務に忙殺され疲労度MAX状態でしたが、
遅ばせながら、さいたまスーパーアリーナ公演について書きたいと思います。
 
6/26当日は午後半休で参戦のおばちゃん、
半日勤務の間に全速力で業務をやっつけPM1:00退勤。
乗り換えの池袋で燃料補給後いざたまアリ
 
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昨年のツアー参戦から丸1年、たまアリはそのときと同じような蒸し暑さでした。
 
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長蛇の列に並んでオンステージシート申し込みを済ませた後は
発表までショッピングモールで休憩&ショップ巡り。
当落確認後会場入りしたのですが、ゲートから席まで遠い遠い…
どこまで歩かせんじゃーってくらい歩いた後ようやく席にたどり着きました。
そして、今回のお楽しみはコレ
 
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入場時に配られたサイリウム
同封された説明書によると
『2回目のアンコールの1曲目が終わり、
2曲目のイントロが始まり(このあたりでモニター画面に
「折り曲げてください」的な指示が出ます)、
歌い始めたら、折り曲げたサイリウムを手に持って
その曲中曲調に合わせて軽く振っていてください』
とのこと。
そういえば“小田日和”ツアーの追加公演最終日の横アリで
「ライトスティック」なるものを使った演出があったっけ。
(“YES-YES-YES”で使った)
ライトスティックは発光を一か所で制御されている感じのものでしたが、
今回はサイリウム。しかもデカい。
4人のオフコース時代に行われたコンサートで配布された
サイリウムは今回と比べ物にならないくらい小さいものだったので、
サイリウムの巨大化?に驚いたおばちゃんでした。
 
開演時間が近づいた頃に映像収録についての注意事項の説明。
『マスクをされている方はできるだけ外してください。
配布したサイリウムはこちらからモニターで
“折り曲げてください^_^”と表示されるまで絶対に折り曲げないでください。
某所(←長野?)で行ったときにフライングされた方がいましたので
よろしくお願いします』
こんなこともあって定刻から15分ほど遅れて開演。
2曲目の“そんなことより幸せになろう”で
天井からヒラヒラと舞い降りるものが…。
紙飛行機?と思ったら大判の紙ふぶき?だったらしい。
“ENCORE!!ENCORE!!”のロゴが入ったハート型と
小田さんのシルエット型の2種類があったそうですが、
200レベル後方のおばちゃんのもとには
降りてきてくれませんでした…
冒頭の3曲を歌い終えて小田さんから
「今日は暑い中たくさんの人に来ていただいて本当にありがとうございました」
と挨拶の後、「今日はお願いがあります」と。
「映像収録と言うことでみんながお行儀よくなってしまわないかと
思っていますが、少々粗相があっても大丈夫です。
カットしますから。(場内爆)
楽しく盛り上がっていきましょう」
 
ライブの内容じたいは今までと変わりはありませんでしたが、
小田さんの調子もよく感じられ、いい感じでライブは進んでいったのですが…。
盛り上がりも最高潮の“キラキラ”後半でそれは起こりました。
曲の終盤で花道をステージに向ってダッシュしていく小田さん。
前のめりになって走っているのを見て
「あぁっ、そんなに前のめりに加速したら危ない!」と思っていたら…。
 
小田さんが消えた
 
オンステージ後方で転倒してしまった小田さん…
大丈夫なのか?
「大丈夫です」とは言っていましたが、
以前東京ドーム公演(確か“きっとまたいつか”のとき)でも
リハーサルのときに自転車で転倒した影響で
腰を押さえながら歌っていたのを思い出し…
花道を元気に走る小田さんを見られるのはうれしい。
でもあまり無理しないで。心配だから。
 
そしてアンコール2回目1曲目が終わり、
“やさしい夜”のイントロが始まるとモニターに
折り曲げてください^_^のメッセージが!
「キタ~ッ!」とサイリウムを折り曲げるおばちゃん。
サイリウムから放たれる白い光が
暗くなった場内を覆いつくし、左右に揺れて曲を盛り上げます。
…そこまではよかったのですが…
次の“また会える日まで”もサイリウムが不規則に振られる
状態だったため(おばちゃんは指揮棒状態になっていた)、
小田さんが「収録なのでサイリウムなしでもう1回」とやり直しになりました。
その後“会いに行く”をもう1度歌ってくれてこの日は終演になり、
同時におばちゃんの追加公演もこれで終演となりました。
 
今回は仕事や公演日程との折り合いが悪く
2公演しか参加できなかったけれど、とても楽しかった。
特に四日市では終演後のオフ会で多くの方にお会いできて、
本当にうれしかったです。
小田さん、そしてお会いできた皆さんに感謝です。
 
これからの公演に参加される皆さん、どうぞ楽しんできてください