こんばんは、おばちゃんです。
昨日有明アリーナのチケット代を支払ってきました。
後は横浜アリーナのチケット獲りに頑張るぞ✊
さて、遅くなりましたが、2/11にBSフジで放送された“輝き続けるオフコース”の感想を書こうかと思います(ホント遅いよっ!と自分でも思う😅)。
一番強く感じたのは、4人のオフコースに対して否定的な意見が多かったのがちょっと寂しいな…という思いでした。
ネット上にもいろいろな書き込みがあって、特に4人のオフコースには否定的な意見が多いように見受けられます。
感じ方は人それぞれなので批判するつもりは毛頭ないのですが、オフコースが2人→5人→4人と形を変えていってもそれぞれの良さがあるとおばちゃんは思っています。
4人になってからオフコースの曲にも“君住む街へ”のように小田さんがソロになってからセルフカバーされたり今もコンサートで歌われるいい曲がありますし、“as close as possible”コンサートもおばちゃんは好きなんだけどなぁ。
もうひとつは坂崎幸之助さんが「“幻想”が好き」と言っていたのが嬉しかった。
おばちゃんも“幻想”が大好きです。
作詞が小田さん、作曲がヤスさんというオフコースでは珍しい共作で、エルトン・ジョンの“GOODBYE YELLOW BRICK ROAD”を思わせる、ロックしてるバラード?な曲です。
初期のオフコースには「2人で作った」という感じの曲がありますよね。
作詞・作曲は小田さんでリードボーカルはヤスさんという“さわやかな朝をむかえるために”という曲もありますし。
(ネット情報によるとヤスさんがリードボーカルをとるきっかけは、ヤスさんが「いい曲だね」って言ったら、小田さんが「じゃあ歌ってみる?」って感じだったらしい)
坂崎さんは2人の関係性うんぬんと言っていたように記憶していますが、小田さんとヤスさんの相乗効果によって生まれた名曲…という感じでしょうか。
また、ゲストの構成ですが、音楽関連の方がもうひとりいたら…と思いました。
いろんな思い出やエピソードを語るのと同時に、音楽面からみた「オフコースが今も輝き続ける理由」にもっと触れて欲しかったと感じました。
坂崎さんはそのあたりいろいろ話していましたが、イントロ→歌い出しにかけての転調や“さよなら”のサビ部分についての話など“関ジャム”とダブっているものもありましたし、「おおっ!そうだったんだ!」と思うような新しい発見が見たかった気が…。
ド素人が生意気言ってごめんなさい…🙇♀️
今後もオフコースの特集番組は放送されると思うのですが、やはり2人から5人の頃を中心に組まれた番組になるんだろうと思います。
それは仕方ないと思う反面、先ほど書いたようにオフコースは2人でも5人でも4人でもオフコース、それぞれ違う形で輝き続けている!と思うおばちゃんです。